今回ご紹介するのは、懐かしのプラモデル、ゾイドのベアファイターNEW(クマ型)です。カスタマイズパーツの装備画像や動画もあります。
ベアファイターNEWの紹介・レビュー
型番 | RHI-6 |
名称 | ベアファイター |
所属 | へリック共和国 |
モチーフ | クマ |
装備 武装 | 超硬度セラミック爪 6連装ミサイルランチャー 超強化キャノピー センサー 2連装電磁キャノン砲 複合装甲 |
動力 | ゼンマイ |
発売日 | 1988年7月 |
価格 | 1000円 |
これは1980年代に誕生日か何かで親に買ってもらったものです。当時は小学生でした。アニメが始まる前の初期に持っていたのは、このベアファイターNEWとディバイソンの2体だけでした。正確には1/24シリーズのネプチューンというのも持っていましたが、今は残っていません。
小学生当時、お金持ちの友達が大きなゾイドを何体も持っていて、ガラス戸の棚に沢山飾っているのを見ては羨ましく思ったものです。自分は学習机の棚に飾っていましたっけ。
初期のゾイドなのでパイロットが金メッキになっています。この金メッキなところもカッコよさの一つだと思うのですが、アニメが始まってから発売されたゾイドはメッキがされておらず残念でした。コストを抑えるためにやむをえなかったのでしょうかね…。
白と青を基調としたシールドライガーMK-Ⅱと同じカラーリングになっています。
キャップの色はもともと白だったのですが、経年劣化で変色して黄色っぽくなってしまいました…。
ゴム製品でも漂白剤を使うと白くできるっぽいのですが、かえって劣化が早まることもあるようなので、そのままにしています。
動力はゼンマイで、4本足で歩行します。
背面の武器を頭のほうに引くと、2本足で立ち上がり、立った状態で歩行させることもできます。
(ページの最後のほうにYouTubeにアップした動画を貼ってありますので、良かったらご覧ください。)
以下、4本足時の各方向から撮影。
ちなみに口の付け根が緩くなってしまって、常に口が開いた状態になってしまいました(笑)
腰の部分に付いているのが「2連装電磁キャノン砲」です。この部分を前方に引っ張ると二足歩行になります。
作った当時は小学生でニッパーを持ってなかったので、ハサミでパーツを切り取っていました。なのでゲート跡がすごく目立ちますね(汗)
以下、2本足(直立)時の各方向から撮影。
お腹の部分にあるのが「6連装ミサイルランチャー」です。角度的に4足歩行時は下を向いてしまっているので、2足歩行時に使用するものなのかもしれないですね。
ベアファイターNEWにカスタマイズパーツを使った作例
手持ちのカスタマイズパーツを使って遊んでみました。
付けられそうなのは、背中の武器についているポッチ(軸)だけです。
今回使用したのは「キャノリーユニット」と「大口径ビームキャノン」、「ビームガトリング」です。
キャノリーユニット
キャノリーユニットはシルバー部分はタミヤカラーで塗装してあります。
大口径ビームキャノン
大口径ビームキャノンは白部分をタミヤカラーで塗装して、スミ入れもしてあります。
ビームガトリング
大口径ビームキャノンもいい感じですが、ビームガトリングが一番しっくりくるかも。
ベアファイターNEWの紹介動画
もう少し詳しく紹介している動画をYouTubeにアップしたので、よかったらご覧ください!
歩いている姿もあります!
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