今回ご紹介するのは、懐かしのプラモデル、ゾイドのヘルディガンナー(イグアナ型)です。カスタマイズパーツの装備画像や動画もあります。
ヘルディガンナーの紹介・レビュー
型番 | EZ-011 |
名称 | ヘルディガンナー |
所属 | ガイロス帝国 |
モチーフ | イグアナ |
装備 武装 | ARZ20mm2連装ビーム砲×2 ロングレンジアサルトビーム砲 銃座式地対空72mmマシンガン スマッシュアップテイル ストライククロー×4 |
動力 | ゼンマイ |
発売日 | 1999年8月 |
価格 | 800円 |
アニメがやっていた1999年頃に購入したものです。はい。例のごとく地元の生協のおもちゃ売り場で購入しました。
コクピットのカバー(キャノピー?)が頭全体を覆うような形になっているのは、ゾイドの中では珍しいですよね。同じような感じだとギルベイダーとデッドボーダーくらいでしょうか。(他にあったらごめんなさい)
あとゴムチューブがついているのが特徴的です。でもこれ曲げすぎなのか、いつの間にか切れちゃってました。(画面中央の2本あるうちの左側のチューブが切れています。)
手動でしっぽがまげられるんですが、真っすぐにしておくとやたらと長いです。
コクピットは単座になっており、乗員は一名です。
動力はゼンマイで、口を開閉しつつ、背部の武器を前後させながら歩行します。(ページの最後のほうにYouTubeにアップした動画を貼ってありますので、良かったらご覧ください。)
今までは写真の背景に黒の画用紙を使っていましたが、撮影用背景シートを買ったので使ってみました。壁面に大理石柄を、地面にコンクリート柄を使っています。他の柄のもセットになったのを買ったので次回以降使っていこうと思います。
以下、各方向から撮影。
背中の武装が「ロングレンジアサルトビーム砲」で、尻尾の付け根にあるのが「銃座式地対空72mmマシンガン」です。また、顔の下、胸部分にあるのが「ARZ20mm2連装ビーム砲」です。
ヘルディガンナーにカスタマイズパーツを装着した作例
今回はカスタマイズパーツの「キャノリーユニット」と「ビームガトリング」をつけてみました。
尻尾付け根の銃座を取り外して、キャノリーユニット取付用の専用台座をつけるのですが、少しパーツをばらさないと付け外しができないので、ちょっと面倒でした。
また、キャノリーユニット取付用の専用台座の軸が太くて、あまり付けられるカスタマイズパーツがありませんでした。
キャノリーユニット
キャノリーユニットのシルバー部分はタミヤカラーで塗装しています。
もともとこのカスタマイズパーツはヘルディガンナーへの取り付けも説明書で紹介されていただけあって、違和感なくサマになっていますね。
ビームガトリング
ビームガトリングの取り付けにはキャノリーユニットのパーツを一部流用しています。
左右の中央につけられなかったので、ちょっとバランスが悪いです。
ビームガトリング×2
右側のパーツの穴が空いていたので、そっちにもビームガトリングを取り付けてみました。
最後のビームガトリング×2はちょっとやり過ぎでしたw
まだ付けられるからもったいないと思ってつけたけど、イケてないw
ヘルディガンナーの紹介動画
ヘルディガンナーの紹介動画です。途中に歩行シーンもあります。よかったらご覧ください!
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